タイテツ野球馬鹿

来年春の選抜高校野球大会出場の重要な参考資料となる第155回秋季九州地区高校野球大会は昨日決勝が行われ、沖縄尚学がエナジックスポーツ高等学院との県勢対決を制し2022年秋季大会以来4季ぶり6度目の優勝を飾りました。

第155回秋季九州高校野球大会
決勝
エナジック　０２０００００００　２
沖縄尚学　　２０００２０２０×　６
(エ)久高、津嘉山、知花、福本－山城
(沖)大城(陽)、田場、大城(諄)、末吉－山川
(二)久高(エ)、比嘉2(沖)

沖尚がそつのない野球で効率よく得点を挙げ九州制覇。
沖尚は初回2点を先制、5回は1死満塁で3番比嘉君が右中間へタイムリー二塁打を放ち2点を追加、7回にもエナジックのエラーと5番安谷屋君のタイムリーで2点を追加し、エナジックを突き放しました。
投げてはケガから復活の先発大城(陽)君が2回2失点で降板も、1年生田場君が4回2/3を無失点、3番手の大城(諄)が2回無失点、最後はエース末吉君が1人を空振り三振に打ち取り4名の継投でエナジック打線を抑えました。
県秋季決勝のリベンジと九州初優勝を狙ったエナジックは2点を先制されるも2回1死から7番福本君、8番久高君、9番仲村君の3連打で同点に追いつくもその後は得点を奪えず、守りで5失策と乱れ沖尚に突き放されました。

九州大会6度目の優勝を果たした沖尚は、今月20日から始まる明治神宮大会に九州地区代表として出場します。前回は初戦9回2死からサヨナラ敗退だったのでリベンジを。
沖尚ナイン秋の全国大会での活躍を期待しています。惜しくも準優勝だったエナジックも選抜選出は間違いないと思うので来春の活躍今から期待してます。
久々に強い沖縄県野球をみたいな~。










沖縄県高校野球連盟
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【興南高校情報】










第106回全国高等学校野球選手権記念大会
【第2日】(1回戦)
興南　０－５　大阪桐蔭

第74回県秋季高校野球大会
2回戦
興南０－１コザ



【興南高校野球部ＯＢ会情報】

マスターズ甲子園2023　第20回記念大会出場
11月11日（土）　大会1日目
興南高校OB(沖縄)１－１４鳥取育英OB(鳥取)









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