巨人戦初登板初勝利だった叔父!

タイテツ

2025年05月22日 06:59


















亡き父の机引き出しからだいぶ古い記事を発見。
週刊ベースボール(1981年12月14日号)内で叔父(前泊哲明)の記事…当時自分は8歳だから小学2年生だったのかな( ゚Д゚)
内容は、叔父と1学年下の赤嶺賢勇さん(豊見城ー元巨人)のお話し。

「たった一度の投げ合いで明暗を分けた❝沖縄の星❞」
前半は叔父が野球を始め興南へ進学後に大洋へ入団した経緯、赤嶺さんも同じく中学時代(上山中)から高校(豊見城)進学の話し。
この記事を読んで初めて知ったのは叔父が小6の時、「第50回全国高校野球選手権で興南旋風甲子園4強をラジオで聞いて我喜屋さんに憧れ興南進学を決めた!」という事。
そして、叔父と赤嶺さんお互いの存在を新聞で知っていて、赤嶺さんは1学年上の叔父の事を「興南に新人で前泊という凄い投手がいる」、叔父は赤嶺さんの事を「上山に良い投手がいる」と学年は違えどお互いを意識していた事。

















そして後に豊見城へ進学しで甲子園ベスト8まで勝ち進むことになる赤嶺さんが中3の時叔父が電話をして「興南へ来ないか。興南で一緒に野球をやろう!」と誘った事。叔父と赤嶺さんは接点ないと思っていたので、この記事を読んだ時ほんとうにビックリしましたね(^_-)-☆
赤嶺さんは小学校時代の先輩浜川さんの誘いで豊見城進学し、ご存知のとおり甲子園でも大活躍しました。

興南の叔父と豊見城の赤嶺さんの対決は1度、新人戦で結果は6-4で豊見城の勝ち。豊見城はその勢いで九州でも勝ち進み選抜出場しています。この記事で高校時代❝未完の大器❞と騒がれた叔父が投げ負けた赤嶺さんに❝沖縄の星❞の形容詞を譲った…と。
しかし叔父は興南卒業後色々ありましたが、大洋のテストを受け合格、初先発した巨人戦でプロ初勝利を挙げました。
いや~何か残るものがあるといいですね…また骨董品を探してみようかな。

沖縄県高校野球連盟
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【興南高校情報】
第72回県春季高校野球大会
決勝
興南 0-2 宜野座


準決勝 興南 8-7 ウェルネス沖縄
準々決勝 興南 3-0 沖縄工
3回戦 興南 7-3 八重山商工
2回戦 興南18-2 宮古工・宮古総実(5回コールド)
1回戦 興南 7-2 与勝
【興南高校野球部OB会情報】
★年会費について
2025年度年会費として3000円
※1月10日(金)までに振込をお願いします
振込口座:興南高校野球部OB会
沖縄銀行曙町支店 普通No.1599049
琉球銀行首里支店 普通No.121344
※振込は○期と氏名をお願いします。































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野球未来プロジェクト
NPO法人野球未来.Ryukyu
理事長 大野 倫

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宮城 金陽【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
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