タイテツ野球馬鹿

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(写真提供：玉城宏二(本人)　左は大学時のマネージャー清水さん(自分の１学年下))
９月４日に開幕した全日本クラブ野球選手権大会(西武プリンスドーム)、県内チームの出場が無く残念ですが、後輩が出場しているんです。東北地区代表の水沢駒形倶楽部(岩手県)で５番捕手で出場し先制タイムリーを放つなど３打数１安打１打点と活躍した玉城宏二さんです。(試合は８－１でＷＥＥＤしらおいに勝利)宏二(いつものような呼び名で(^^;)は今年４１歳になりますがバリバリ現役で活躍してますね～凄い!(^^)!「熱い男」宏二は、第６４回選抜高校野球大会（平成４年）読谷高校のエースで４番で出場、初戦(対仙台育英)壮絶な打撃戦の末１１－１８で敗退、４番で２安打２打点の活躍の一方投手では９回完投も２０安打を浴びました。沖縄国際大学に進学し１・２年時は内野(サード)を守り(自分と三遊間を組んだ事もあったな～(^_-)-☆)、３年時から捕手を務め、４年時には主将として全日本大学野球選手権にも出場しました。卒業後は社会人野球の大仙―田村コピーで活躍、チームが廃部となり一度沖縄へ戻りますが野球への情熱が消えず２００６年岩手２１赤べこ野球軍団に入団し、捕手として都市対抗野球にも出場、しかしその２年後にチームが解散…そこで水沢駒形倶の及川正勝監督の誘いで岩手にとどまり現在に至ります。体は小さいですが負けん気が非常に強くガッツマンの宏二、東北でも愛され現役で頑張っている姿は大変刺激になるし力になりますね。岩手は震災で大きな被害を受けた地域、明るい宏二が岩手を元気にしてほしいですね。野球も私生活も宏二らしさを存分に発揮して今日の準々決勝(対千葉熱血ＭＡＫＩＮＧ)もちばりよ～。